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| 抑、当開善院善光寺は、東京深川に寛永元年(1624年) 雄誉霊巖上人によりご開山された霊巖寺山内に、享保18年(1733年)向誉雄悦上人より開かれた塔頭寺院です。 その後天保14年(1843年)願誉實行上人(長野横棚、頼朝山静松寺壇徒俗名長蔵)が大塔を地蔵菩薩に彫り上げ、御本尊としました。 今日この地蔵菩薩様は秘仏として祀られ平成元年御本堂新築落慶時、平成14年檀信徒会館星月殿落慶時にご開帳が有りました。 その後大正10年八丈島三根に移転、今日にいたります。 |
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上記は八丈島三根村村史に記載されている当山の八丈島移転の様子が記載されている原文の写しです。 当時三根村に寺院が無く2Kほど歩いて隣村の寺までお参りをしていました。 当時の村長持丸庫三郎氏はこの事を憂い、村民と協力し東京芝の増上寺に 懇願する事五年漸く願いが叶い万感の思いが込められた記録です。 当時は八丈島ー東京間は船、23時間かけての上京は まさしく仏道でいうところの不借身命の覚悟では無かったかとおもいます。 爾来80年余法灯は受け継がれ、 当山五世安保宏覚上人発願により新本堂の落慶(平成元年長野善光寺上人一條尼公台下御親修)、 六世濱野文雄住職発願による檀信徒会館の落慶法要(平成14年4月吉日鎌倉光明寺宮林昭彦上人御親修)、 善光寺如来御尊像入仏遷座式(同日長野善光寺上人鷹司誓玉上人御親修)と、 檀信徒の厚い外護の下、寺門の興隆と地域の発展にと寺史の足跡が刻まれております。 |
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